| ところで湯原って 所謂「管理釣り場」なのですね。 しかしC&Rの効果を実証した日本初のフィールドではないでしょうか? 大量放流で魚影があるのでなく、釣り場環境の「管理」という管理釣り場。 ここには訪れる釣り人自身の意識による管理、というものも感じられます。そういう意味ではヘンリーズフォークだってシルバークリークだって「管理釣り場」です。(羨ましいことに、あちらは巨大でかつ自然繁殖する環境が残っていますが) 突然出現した巨大ダムによりもたらされたトラウトの楽園。 最大の脅威はヤハリ人間でしょう。 こういう場所は名称を隠す場合もありえますが、レギュレーションでC&Rと明記されていますし、何より超ムズカシイようなので。 「お魚にキビシク、魚体には優しく」ったって、お魚のほーが人間にキビシイようですね。 (1999/11/1 - XLV750R) |
| では、以下シモちゃんの詳細解説 ===ところで湯原って?==== 場所:岡山県間真庭郡湯原町湯本(通称/湯原温泉) 名称:湯原漁業協同組合「湯原温泉にじます自然釣り場」TEL 0867−62−2063 概要:湯原ダム直下の温泉街を流れる河川を利用した延長300m?程度の管理釣場 形態:C&Rでのルアー・フライフィッシング専用区(一部エサ釣り区間)日釣り¥2100円魚種:レインボー、ブラウンなど 交通:米子自動車道 湯原ICから車で約10分 備考:月刊誌フ*イフィ*シャーの99年2月号に参考記事あり。 お問合わせ:名称欄に同じ === 今年はこんな感じ(某氏:談) ============= ・今年は例年になく水藻の繁殖がよくハッチの状況も良い。ユスリカがメインだが、今年は例年より暖かいので今後もオナシカワゲラもダラダラと続く可能性もある。 ・魚のコンディションはいい。50、60センチオーバーもかなり見える。 ・結論的には、しばらく好調が続くと思われる。特別なことがない限りライズ確実!エキサイティングでシビアな釣りが楽しめるはず。とにかく今年は、いい感じ。 だって。 === ハッチと私的フライ考(ストマック写真参照) ======= ○ユスリカ ・ アダルト(22〜24♯) ・ ピューパ(20♯をメインに18〜24♯) ボディーカラー:ブラック、イエロー、グリーンなど ○オナシカワゲラ ・ アダルト(22♯をメインに20〜24♯) ボディーカラー:ブラウン ・ ニンフ(20♯程度)ウエイトの入ったフェザントテール 細身のボディにすること。金玉もいいとか。 ボディーカラー:薄いブラウン ○マイクロカディス(正式名わからずです。コカクツかな?) ・ アダルト&ピューパ、20♯前後 ○ガガンボ(数は少ない、いやまだ見たことないけど、いるらしい。) ・ アダルト&ラーバ(20♯までらしい) ○マラブー・エッグ系(サイトF、ルースニング用) ・ オリーブ、ホワイト色のマラブーニンフ(12〜14♯) ・ イエロー、白などのエッグフライ でた、禁じ手!実はこれ使ってマジ狙っても、 無視される(逃げる)ことの方が多いだな、これが・・・。 === ティペット考 ================ 魚がデカイので0.25号までか。それ以上の細糸では、バッキングまで出されてプツリ。 または、水藻に潜られてプツリ。相手は40センチオーバーってことを忘れずに。 細糸にすると出はいいが、大事な魚の口にティペット付きフライをぶら下げることなりまっせ。 === まとめ ================== 管理釣場と侮ってはいけません。 なめてかかると、ちゃんとボウズもありえるから。 漁券売場の方の話だと 「この管理釣場、全然釣れんけど、どうなってんだ!」 って怒ってきたお客さんがいて困ったとか。 その人の気持ちがわかるのがツライ。 ではまた。 と、そんなこんな、で最終校正をしていたら、シモちゃんがレギュレーションの再確認をしてくれました。 (10/29日付メールより) ====================== 湯原レギュレーションについて再度、漁協に確認の電話をいれたところ、 以下のとおりでした。 電話から魚をとても気遣っている印象を受けました。 こういうのって応援したいし、是非こたえたいですよね。 ここのお客の99%がFFマンなのだから・・・。 <規則> ○ルアーフライエリアは完全C&R。 ○営業時間 8時〜17時まで。 皆さんマナーがいいので、多少の時間延長はokだそうです。 ○ルアーはシングルフックで、かつバーブレスのみ使用可能。 トリプルフックや大きなバーブは、魚が傷つきやすいので使用禁止です。 フライは針が小さいので特に規制はないが、バーブは潰すことを勧めているそうです。 <C&Rで、今後もすばらしい魚に出会いたい。そこでボクらできること。> ランディング→リリースの行為は、必ず手を十分水にひたし冷やしてから行いましょう。 できれば大事な魚が傷つかないように、リリースネットを使用しネットの下から魚をやさしく包んでフックをはずすなど、出来るだけ直接手で触らないよう気をつけましょう。 くれぐれも乾いた手でさわることのないようにしたいですね。 |