ロゴ=NZ
釣り4日目

写真=とにかくウイルダネス 写真=とにかくウイルダネス 写真=とにかくウイルダネス
花崗岩質のフリーストーンです。サザンアルプスと違って、山は2000m級。
雰囲気その他、ほとんど飯豊か朝日の渓。ただし、開放感と魚の大きさは・・・

4日目に入る前に、ヘリのチャーター料は$170でなく$1700です。すみません。ガス代もでないぞこれじゃ。

では、第4日目
朝から例によってガイドの発見した魚をねらいます。ニンフの連呼を無視しし続けられず、今日は素直に1発めはニンフで参ります。水色最高のプール、ガイドの「ニンフ!」の号令のもと伴竹2投、出ました。60センチオーバーです。とりあえず確保という認識です最早。
次のプール、XLV750R氏かたくなにドライ数投、ガイドの「おい、魚ほしいか?ならニンフだ」でチェンジ。やはり2投で出ました。67センチ今回のトロフイーでした。しかし奴のニンフはすごい。

写真=ヒット! 写真=ファイト中にもかかわらず、ガイド様ありがとう(余裕?) 写真=リリース 写真=ヒット!
ドライで再三トライするも、完全無視。ボリスが「ヤツは何かは食っている(フィーディング)しかし水面にライズ
はしない。大物だから、オレのニンフを使え!ニンフ、ニンフ!」とうるさい、ので「わかったヨ」と交換後一発!
「ヒャッホー!どうだい!」「はい、ガイド様、恐れ入谷の鬼子母神。」とファイト中にもかかわらず(余裕?)。
7LBの今回最大でした。


しかし、再びドライフライにチェンジしたXLV750R氏はその上の平瀬(といっても幅40メーター以上はありますが、)で右岸よりでヒット。強烈ファイトのメス、このあたりからやや川は源流域に推移してきて、それに伴いファイトも強烈になってきました。
私がその次の支流との合流点でマーカー無しのニンフでかけた奴は掛けた瞬間ななめ下流に一気に40ヤードダッシュ(当然バッキングまでジュイーーーッ!)されその下の荒瀬の中の石に回り込み、フックのゲープをのばして去っていきました。(これがまた気持ちいいんだーマゾ状態)。

次、水深2メーター程のでかいプールで、ライズ。XLV750R氏ホッパー(メイド イン ジャパン)でヒット。伴竹セミ(made in NZ)でスッポヌケ、ガイドとふたり「えー、今ちゃんとお口にはいったよー。」「ねー。」(;;)!(^^)/.このあたり相棒さま、補足願います。

ははは、このあたり、前日からの伏線がありまして。
瀬に付いたヤツを当然ドライで狙っておりました。手を変えフライを替え狙うも完全無視。よし、最後の手段、秘伝セミフライ#6(エアロドライ・超浮力型)を。ヤツはすうーっと寄って来て、しばらく不思議そうに眺めて、ぷいっ。

反応したのを見たボリス「オレのシーケイダ(正解だ?)を使え、おまえのフライはリトル・バードか?・・・」ぎゃーぎゃーうっせいので、「これで来たら、シャレにならん」とか言いながらシブシブ交換。
すると、来ちゃうんだなこれが。ばっくり。
もうボリスは大喜び。「マイ、フライ!マイ、フライ!」「ヤツはニユージーランダーだから、日本語ワカんないんだヨ」とか言いながら、冗談強引ファイトをしていたら、ラインブレイク!(もうバラシてもあまりアツくないです。が、おさかなゴメン=バーブレスだから許して)

以後、私はかたくなに自作ドライにコダワリ、ボリスが「なんじゃコレ」と言ったオリジナル・ホッパー(デフォルメしてあんのよ)が大当たりしまして。(翌日も=最後ボリスはとうとうパターンを聞いてきました)

「日本語ワカンナイのはアイツだけだったようネ」(^^)(XLV750R)

そして、伴竹にとってもっとも強烈な1発。とあるプールに左岸から本流の流れ込みが有り、その反転流が右岸に回っていると思いねえ、でっかいブラウンが反転流の中、川下にむかってライズしています。
ガイドと私、回り込んで川上へストーキング(我々も右岸におりました。)、ブラウンの後ろ7,8メータにポジショニング、ただしガイドは絶対に水には入るなと指示、ところが私足をすべらせズル!
ガイド「あ、このバカしくじりやがって、もたもたしてると濁りが奴のところにまわってフィニッシュだ、早くキャストするんだ!のろまめ!」「ひえー、すすみません」で2キャスト、出ました。バックシ、でか三角頭、もう合わせは大丈夫、3Xにまかせてグイーンとゆっくり大あわせ、例のジュイーン、でプールを突き抜けヒラキまでダッシュ!。
さきほどの教訓より、なんとか食い止め私もヒラキまでダッシュ、ヒラキあたりでの攻防はディスクドラグをギンギンにしてのもの、しかし奴はなおもその下の荒瀬に逃げ込もうと必死。
思わず私は荒瀬の上流、流れの中、奴の前に立ちはだかりトウセンボ状態。取りました。釣行終了間際でトレックにもへばってましたが、こんなシンドイファイトはほとんど始めてかもしれません。(気分いいってことよ、けけっ)
写真=おさかな 写真=おさかな 写真=おさかな
ただただ、ビューティフル。
写真=源流のイワナ域? 写真=フライ無視 写真=あっ、ラインが水面をたたいた、と同時にgone
源流のイワナ域か?とにかくフライは無視。時々左右にフィーディング
あっまずい、ラインが水面をたたいた、と同時にgone。


その後いよいよ源流域の様相を呈し、川もせまくなり魚もぱっとしません。それよりほとんど昇天状態の伴竹は魚より水割りのための岩清水を求めてあっちをふらふら、こっちをふらふら。冷たくて、うまくて、最高。皆さん、ちょっといいウイスキーをペットボトルに入れて持ってきましょう。

ここで一句 「バラバラバラバラ! チョッパーは、夢の国から、連れ去れり」 おそまつ。



写真=チョッパーのお迎え 写真=納得のストップ・フィッシング 写真=リリース
納得のストップ・フィッシング。ボリス曰く「ドライでもけっこう出たけど、ニンフ使ってりゃ20尾は釣れた。」
我々は「2尺の魚だぜ、ドライで1尾/日釣れりゃ、もうベリベリ・ハッピー」、「ふーん、そんなもんかね?」
まあ、そうは言ってもキャッチすれば、次は・・・・・・




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