| C&Rなんて言ったって結局、魚をイジメて喜んでるだけじゃない。そんな御大層なこと言うなら、釣りをしなきゃいいでしょ。 うっ、これ私の恐妻の毎度のオコトバ。 だって、釣り、したいんだもん。(自己欺瞞をつかれた時、毎度の居直り) で、ここが起点です。この問題はパンドラの箱みたいなもんで深く触れずにおきたかったのですが、やはり避けては通れません。 遊魚券には下の2項目はだいたい書いてあります 1)期間 2)体長制限(普通は15cm未満は取ってはいかん、です。) しかし、この最低限のルールすら守られていないのが現実です。 NZでは完全なC&Rではありませんでした。キープリミット 2尾/日/人です。 ガイドは半分冗談で「サシミ?サシミ?」と言いましたが、我々はそんな気はまったく起きませんで。 ところでこの制限とは2尾キープした時点でストップフィッシング=釣りを止めなければならない=この後はリリースということはできません。合理的ですね。 この2尾というキープリミットはUSAでも良く聞くと思いますが、キャンプでの糧としても適当なバランス点なのでしょう。また一部では匹数・体長の併用制限があるとも聞きました。35-50pの魚は捕獲禁止だそうです。すなわち産卵に参加する魚。これはレインボウのサイズですから・・・って考えたらヤマメの産卵って・・・ まあいずれにしても当面では匹数制限は体長制限より効果的だと思います。が、日本の場合は今だ規則の根底が「漁業」ですから・・・.。 職漁師さんも存在しますが、我々は「遊漁」です(規定上)。 釣りがしたい、のか釣った魚を食べたい、のか食べたいから釣る、のか、魚を捕りたい、のか?人それぞれの遊びを強制するつもりはありません。 が、私は「 釣り、したいんだもん 」 イエローストーンのガイドが 「不幸にして川に戻せなくなった魚は岸辺にそっと置いておきなさい。そうすれば鳥や動物や虫たちが自然に帰してくれる。 これもキャッチ・アンド・リリース。」 と言ったという釣行記を雑誌で読んだことがあります。=近日実地確認予定?(^^; あの山火事の時も最低限の消火活動しか行わず、自然の流れに委ねていました。この自然に対する姿勢はすばらしいものですが、その裏には過去の重大な過ちに対する反省があることを忘れてはいけないと思います。 「不幸にして」とはフックを飲まれたり、魚が消耗していたり、リリースに時間がかかったり、と 100% 釣り人側の事情です。 「不幸にならず、魚を川に戻すため」すなわちノーキルに対する私なりのコダワリを。 私は、ノーキル=「リリースしても結果として魚を死に追いやってしまう可能性を少しでも低くするために魚体の扱い等に留意する釣り方」と定義しましょう。 ちょっと変ですが、キープしてしまう場合にもノーキルという概念は存在し得ると考えます。 すなわち、キープできない(体長制限等)魚がかかる場合もあるし、若しくはキープしない(=リリース)魚はノーキルで、ということです。 |
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