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2000
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3/11 (土)
静岡県の渓
ちょっと思うところがあって、静岡県をさまよってみました。 思うところ、とは地図を眺めていて非常に流程が長く、かつあまり話題にならない川、
気田川(けたがわ)です。
例によって前夜着、爆酔で目覚めると!なんじゃやこれ?一面砂利を敷き詰めた、フラットで広大な河原、水は浅くちょろちょろ・・・いかん、と上流を目指しますが、行けども行けども同じ河原。やっと山が迫ってきて谷が狭まりますが、やはり水はちょろちょろ・・・しかし、ほんと地図のとおり流程は長いです。標高差はあまりなく、どこまで行っても・・・・
ちょっとしたゴルジュ帯(ザイル必要・・・かつ淵には砂が堆積)を過ぎると取水ダムがあり・・・しかし上流もあまり水量変わらず、かつプールには氷が張っており氷瀑も・・・こりゃダメ、盛期の源流部だけだな、と不戦決定 9:00。
写真=河原というか・・・写真=中流というか・・・写真=
安倍川
東へ戻りながら、大井川はヘヴィなので通過。安倍川水系へ。しかし、この中下流部は先の気田川の比でなく、超広大な河原・・・ とりあえずもう一方の藁科川へ行ってみますが、やはり山が迫るまで問題外。おお!ちょっといい雰囲気、で釣具屋がありました。
「この川はフライフィッシングは?」 「禁止なんですよ」 「・・・・・・」
竿をラッピングしていた若旦那?
「ほんとは僕もフライやるんで、来てもらいたいんですけどね。何とか安部川のダム上と足久保川だけ開けてもらったんです。でもこのあたりが一番フライ向きなんだけど。」

ううむ、まあ地道にがんばってください、期待してます。とりあえずポイントを見てみましょう、と共通の遊漁券購入。まず、近場の足久保川へ。
合流の橋から・・・!!!何コレ”ブラックユーモア”か? 水が流れていません・・・・・
写真=川というか・・・写真=雰囲気は伊豆の渓写真=魚道だけが流れていました
とにかく上流へ向かうと「ここよりフライフィッシング可能」の看板。小堰堤が続き、伊豆の渓の雰囲気。しかし、あまりに水量が・・・魚道だけが流れているのは小評価。うーん浅い・・・
とにかく深みを探りますが、”う”の気配もなし。雨待ちとかそんな状態では・・・・

早々に切り上げ、安倍川上流へ向かいます。ホントに広大な河原が延々と続きます。水が穿ったというよりは、まさにフォッサマグナ?大地が引き裂かれたという感じ。
まあ、フライ可の砂防堰堤までは手を出す気がしない川ではあります。堰堤の上流は水流も集中して大川状態。もう1つ上の堰堤上は、おお、けっこういい渓相です。川へ降りるとバケツを持ったオヤジ氏が「明日釣り大会で放流したので、ここは川止め」だと・・・
いかん、時はすでに15:00、川選びで”ぼ”の危機・・・ うーん、気合を入れて運を天にまかせてトンネル脇の見えない区間へ行ってみます。よし、結構イイ瀬になってます。
写真=いい瀬です写真=すてきなアマゴちゃん
まずめ近くのラストチャンス。おっ、チェイス!ポジション+流し方+気合で#18EHカディス。
パシ!「やったー!」 ”ぼ”回避どころか、超美形の7寸半アマゴちゃん v(^^)
パーマークもキレイ、ヒレピン、透明感のあるツヤツヤのお肌。
いやー、彷徨の末のホントのラストチャンス(というか、本日唯一のチェイス=チャンス)をモノにして、終り良ければ、ということで。

さて、地質・積雪量・渇水等もあるでしょうが、このあたりの山々が「花粉症天敵」状態であることは水量にかなり影響している気がします。また、林道も縦横発達しており、アプローチが楽なぶん、川は荒廃気味ではあります。

でわ静岡県シリーズの締めとして?伊豆方面に移動して、修善寺で露天風呂に入って明日に備えるとしましょう。

翌日(3/12)へ

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