ロゴ=爆釣レポート リンク=メニューへ戻る

1999/4/23 (金) 曇りのち雨 風
那珂川水系箒川
 GW直前の金曜日、ここにはいつも解禁直後に来るのですが今年は今日がお初です。というのは昨年の釣行記録の4/18にコカゲロウの集中ハッチ、ライズを再現せんと日程を合わせたというわけです。太陽光線量や、やや雨模様というのはいいのですが、ちっとばっかし寒くて厳しいかな今日は。さらにご存知のように昨年の近隣における水害は甚大で、川の様子はおお変わり。水棲昆虫への影響も気になるとこです。
餌釣りポイントのふぬけた散発ライズをとれば成魚放流物。こうゆうのはソットしておかなければとは思うんですがね、釣っちゃうんですよ。さらに上流へ散歩道を歩けば堰堤上のプールでライズ発見。すわ、コカゲロウとうとうハッチかと思いきや、どうも違う。ナチュラルは見えません。ひらきのディンプルと流れ込みスジのシッピング。シッピングをねらうフライマンに声をかけ下のディンプルを狙います。シブイシブイミッジングでした。ここで3つかけましたが全て成魚放流物。さっきのより教育されているので、もはやうしろめたさはありません。十分楽しませてくれました。ストマックをみると同サイズ(#22)のコカゲロウのニンフ、イマージャー、マイクロカディスピューパ、ミッジとちいせいのばっかです。こないだまでペレット食ってたのになあ、不思議なもんだ。がんばって、よい花子になるんだぞい、とリリース。
写真=ポイント写真=ポイント写真=ヤマメ写真=ストマック
成魚放流物はシッポがすごい、まるで産卵床でも形成したかのようですね。肌も粘液層が無くヤマメなのにサメ肌です。同日釣れた稚魚放流物の写真と比較してみます。きれいなシッポ、キチン十分な赤い縁取り、葛菓子のようなヌメヌメ美肌、やはり自然は絶対、偉大であることを強烈に物語っております。成魚放流物も数ヶ月でグッドコンディションになりますので、間引かれないように、みんなでコワーイ目にあわせてやって、英才教育してあげましょう。ここは虫も多いので9月になれば尺も夢じゃないです。そして今度はそいつらにコテンパンにされましょう。
写真=しっぽ(悲し)写真=しっぽ(嬉し)写真=ヤマメ(嬉し)
この川の解禁からの人出は記録的なもので、その様子はよくテレビで紹介されます。フィッシングプレッシャーも相当なもので、さすがにいい場所で(成魚放流物はどうしてもゆるいとこに溜まってしまいます。この時期のミッジングは大体それ。だからそこそこの流速のスジがいい場所)いいライズをしてるやつらはスレスレになっていて、いちどっきり見に来て二度と出てこないというパターンばかりで、もう出る幕なし。それではと、やや水量のある、アタックポイントの狭い反射食いでないと食えないとこを流せば、はいこの通り。(写真)
 しかし先週の大見川と季節の差は画期的なものです。さあ来週は岐阜ですよ、びしびし釣ってきますからね。どうしますか?
                                                                     伴竹
写真=ヤマメ(嬉し)

[ 週刊?爆釣レポート・いんでっくす へ戻る ]


[ MENU へ戻る ]